• カテゴリー別アーカイブ CB1300
  • CB1300プチ修理

    先日、宇都宮方面にツーリングに行ったとき

    バイクのナンバープレートのリフレクターがプラプラなのに気付き

    よく見るとアルミの部分が振動で折れていました

    もう少しでリフレクターを落としてしまうところでしたので

    その日は、はずしてしまいました

    これって、無いと確か車検通らないんですよねぇ・・

    本日は、その修理です

    たぶん新しいの購入しても大した金額ではないと思いますが

    治すことにしました

    Conv0001 Conv0002 Conv0003

    まずは、ポンチで印をつけてドリルで穴を開けます

    Conv0004

    ビス止めだと出っ張るのでリベット止めとします

    リベットとかアンビルとか家にあるのがすばらしい!!

    今回、この鉄の台を何と呼ぶのかネットで調べたら、アンビルだそうです

    これって、結構役に立ちますよ

    Conv0007 Conv0008 Conv0009_2 Conv0010 Conv0011

    後は元に戻して、プチ修理完了です

    Conv0012   


  • フロントフォーク直りました

    お久しぶりです

    だいぶ日にちが経ちましたが

    修理に出して、1週間ほどで無事フロントフォークが直って

    帰ってきました。

    金額も7.5万程度でした

    これでCB1300も完璧なのですが

    今度は休みが中々とれなく、とうとう盆休みも終わってしまいました

    そんな中、8月19日に週末は何とか休めそうなのが判り

    突然、能登ツーリング決行です

    本来なら、3泊4日で行こうと思っていたのですが

    そんなこと言っていたら、冬になっていしまいます

    8月21・22・23の2泊3日で強行です

    3日間で合計1400k走りました

    次回は、走りっぱなしの能登ツーリングを詳しく報告します

    でも、疲れました~~(;ω;)


  • CB1300 HID化計画「第2弾」その3

      毎度のことながら、改造は自己責任です!!
    今回購入したHIDは、クレバーライトというところの
    CL-CA-H4Hi/Lo-20000-BIKEを購入しました
    送料込みで16700円です

    ケルビン数は迷いました。
    実際車検をそのまま通すとすれば、多分6000k程度が限界でしょう
    バルブの部分のみ差換えれば通常のハロゲンでも点灯できますので
    車検時は通常のバルブに戻すということで
    今回は思い切って20000kにしてみました
    かなり青いかと思います
    夜間の視認性もかえって悪いかもしれません
    使ってみないと判らないので試しに20000kにして注文しました
    振込後、翌日には品物が届きました
    バラスト小さい!!

    Cimg0796 Cimg0797
     
    さて、今度は実際に車体に取付です
    今回購入したHIDは汎用ですので、そのままではうまく取り付くかは難しいところです
    特にカウルがあるものはヘッドライト周りにも色々納める方法があるのですが
    ネイキッドは厳しいですね
    取り合えず点灯試験です

    Cimg0801 Cimg0803_2 
     
    13vで電流は3.2Aでした
    まずは、バーナーがそのまま取付出来るかです
    Hi/Lo切替タイプはバーナーのベースから後ろの部分が約50mmほどあるので
    カバーに納まらないのでは?

    Cimg0798

    早速、CB1300のヘッドカバーをばらします

    結構配線がすごい!

    Cimg0795

    取り合えず当ててみると、本体はほぼぴったり納まりそうですが
    配線が後ろから出ているためやっぱりうまく収まりません
    そこでカバーの後ろの部分をカットして適当なプラスチックのボックスを固定して
    カバーを延長します
    プラボックスは、ホームセンターで購入した55mm×40mm×20mmの物を
    エポキシ系の接着剤で固定します
    その後、ぷらパテでパテ処理をして塗装しました
    これで配線も含めてなんとか納まりそうです
    「自分のCB1300は中古で購入ですので、
    ヘッドライト自体が純正では無いかもしれません」
     
    ケースの後ろをカット
    Cimg0804
     
    完全固定前に納まりを確認します

    Cimg0812 Cimg0811 Ca3d0045
    サンドペーパーで仕上げて塗装しました

    Cimg0806

    以前のバーナー「左」と今回のバーナー「右」です

    Cimg0794 Cimg0815 
     
    バーナーは何とかなりそうなので
    次は配線です
    実際の配線の長さからすると、図1の様に
    Hi/Lo切替用リレー部分までハンドル側で収めたいのですが
    自分のCB1300ではHi/Lo切替リレーをヘッドライトケースに収めるには無理なので
    図2の様に配線を一部延長してバルブ以外をすべて車体シート下に収めます

    図1

    Zu1

    図2

    Zu2

    1.Hi/Lo切替リレーの信号検出側のコネクタ
       (元々バルブに接続していた3Pのコネクタ)の配線を延長する
    2.Hi/Lo切替リレーの制御用コネクタ(新しいバルブに接続する2Pのコネクタ)の
       配線を延長する
    3.バラスト-バルブ間の高圧用配線を延長する
       (これは最初のHIDでも延長していたためそのまま使う)
    購入した状態から上記の3点を加工することにしました
    配線するため、タンク・サイドカバー・リヤカウルを外します

    Cimg0832
     

    上が旧バラスト、下が新バラスト大きさがかなり違います

    Cimg0821 Cimg0823
     
    旧バラストとほぼ同じ位置に新バラストを取り付けます

    Cimg0816 Cimg0836

    Cimg0837 Cimg0839 Cimg0844 
       
    高圧側の延長ケーブルも今まではサイドカウル内でしたが
    今回はリヤカウル内で収めます

    Cimg0845 Cimg0846
     
    本体に延長する高圧ケーブルは保護の為配線カバーに収めます
    配線カバーはホームセンタにて2mで500円位で購入しました

    Cimg0842

    ヘッドライト側コネクタの接続部はコネクタを使用するとスペースが必要となるので
    直接はんだで接続して熱収縮チューブで仕上げます

    Cimg0827_2 Cimg0824 Cimg0825 Cimg0826
     

    一通り配線が完了して点灯チェックです
    青すぎない???

    Cimg0848

    でも少し経つとこんな感じでしょうか

      Cimg0850 Cimg0859

    Hi/Loもちゃんと切換ります
    光軸を調整して完了です

    Cimg0882 Cimg0907
     
    取り合えずうまく動作しました
    これで先日、山梨まで行ってきました
    20000kが良かったかどうかは今のところ不明です
    ネイキッドにHIDのHi/Loは納まりが厳しいですが
    何とかなったようです
    結構、私のブログに検索でHIDとかで来ている方が多いので
    今回は細かく書いたつもりです
    HIDも価格の幅が広く高いものですと5~6万位すると思います
    今回は16700円+αで取り付けることができました
    今のところ大変満足しています
    次回は、LEDヘッドライトに挑戦ですかね( ̄ー ̄)ニヤリ


  • CB1300 HID化計画「第2弾」その2

    CB1300のHIDの取付は完了したのですが

    今回はその前にHIDについて実験したいと思います

    はたして、HIDは電圧はどのくらいまで下がっても点灯するのか

    検証してみました

    電源は、直流電源装置(5~15V可変15A程度は取れる)があるので

    これを利用します

    まず、今回購入したHIDは13V電圧をかけて3.2Aほど電流が流れました

    今までのHIDも同じ条件で測定すると

    最初に8A程度流れて10秒ほどかけて徐々に電流が下がり最終的には

    4A弱流れました、この2台結構ちがいます

    今回のHID

    Cimg0799

    今までのHID

    Cimg0922

    仕事で使用するメモリレコーダという測定器があるので

    これを利用して電圧の変化を測定してみます

    Cimg0924

    この測定器は本来電源等の波形を測定するもので

    交流電流及び電圧を4系統同時に測定できます

    本来なら電流と電圧の関係を測定したいのですが

    この測定器は電流は交流のみしか測れないので

    今回は電圧のみで検証してみます

    実験は、2回に分けて試しました

    実験①

    電源電圧 13,0V

    電源コードの長さ約2m

    実験②

    電源電圧13.0V

    電源コードの長さ約2m+電圧降下の実験の為0.5sq程度の線約3m

    電圧の測定ポイントはどちらもA・Bの2か所

    Aは直流電源装置の端子

    Bは直流電源装置の配線コードとバラストの接続点

    これは、配線による電圧降下がどの程度影響するかを試すためです

    よくHIDは、リレーを介してバッテリーから直接取れとなっていますが

    「今回のHIDも説明書に書いてあります」

    通常のハロゲンバルブは多少電圧が低くても明るさには影響しますが

    不点とはならないと思います

    しかし、HIDは点灯してしまえば消費電流は低いのですが

    起動時のある程度の電流が流れる、また始動時に電圧が低いと

    点灯しないこととなると思います

    バラストまでの配線経路が長いと電圧降下により供給電圧が下がるのではないか

    ということで、じゃ、配線による影響はどの程度か調べました

    電圧降下は、計算でも簡単に出来ます

    直流ですから

    電圧降下=35.6×長さ×電流÷1000÷使用する電線の断面積

    2sqの電線3m程度で10A流れたとしても電圧降下は0.5V程度と

    予測していたのですが、実際実験すると驚きの結果が・・・・・

    Cimg0928 Cimg0926

    メモリレコーダはプリントアウトもできますのでこれです

    Pd000003

    まず実験①です

    2sq程度の電線+0.5sq程度の線を3m介して、電源を入れると

    電圧が5.5Vも下がり10S後には不点となりました

    不点となった以降は電流が流れないため電圧は回復しています

    次に実験②です

    0.5sqの線を取りやめて再度実験です

    これでも電圧は2.5Vも下がっています

    電源電圧が13.0Vでもバラストのところでは10.5Vです

    しかしこの程度では不点にはなりませんでした

    今度は、15Vから電圧を少しずつ下げていきどの電圧で不点になるか

    試してみました

    旧HID、新HIDとも8.5V程度で不点となります

    つぎに、5Vから少しずつ電圧を上げていき点灯する電圧を試してみました

    新HIDは9V程度、旧HIDは15Vまで上げてもなぜか点灯しませんでした

    バラストによっては結構違いがあります

    新HIDに比べて旧HIDはかなり条件が厳しかったようです

    次回は、新HID「hi/lo切替」20000ケルビンをCB1300に完全取付です

    20000ケルビン??だいじょうぶか

    CB1300HID化その3へ


  • CB1300 HID化計画「第2弾」その1

    私のCB1300は、すでに2007年7月にHIDにしています

    http://eg.air-nifty.com/blog/2007/07/hid_a386.html

    本来なら次はLEDヘッドライトに挑戦してみたかったのですが

    現状では、これは無理でしょ・・

    まぁ、特に問題があるわけではありませんが

    Lo固定となってるし、たまに点灯しないときがある「入り切りするとなぜか点く」

    そこで、新たな挑戦です
    「無駄遣いとも言う」┐(´д`)┌ヤレヤレ

    今度は、Hi/Lo式の予定です、詳しいことは次回・・・・

    でも、Hi/Loにすると多分そのままではケースに収まらないんですよね

    と言うか、もう手配しちゃって明日我が家に届く予定です

    お楽しみに・・・・・

    CB1300HID化その2へ


  • CB1300 ウィンカランプ試作第2段

    せっかくみんなで出かけようと思ったのに雨・・(´;ω;`)ウウ・・・

    誰だ、雨男は!!

    Cimg0791

    仕方ないので、本日はLEDウィンカランプを試作してみました

    今使っている物は、プリント基板にLED12個平面に配列しています

    今回は電球のように丸く配列してみたいと思います

    何といってもLED売るほどあるので、在庫品で作ります

    まずは、回路構成を考えます

    電流の制限はCRDまたは抵抗で行いますが

    今回は抵抗で行きます

    在庫品のLEDは2.0v 50mAということなので

    4個直列としてバイクの電圧は13vくらいかな

    抵抗=13-(2×4)÷0.05=100

    ということで抵抗は100Ωで行きます

    「この計算が合ってるかどうかは、不明です(笑)」

    Pd000003

    LEDも抵抗も訳わからんICもたくさんあります

    Cimg0773 Cimg0774

    まずは、ブレッドボードで検証します

    Ca3d0033

    確認したところで製作にかかります、

    基盤をカット、

    私の場合は基盤をバイス台に挟んでバキッとおります┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

    LEDを1個ずつはんだあげします

    Ca3d0037 Ca3d0036

    そのあとグラインダーできれいに周りを削ります

    で、出来上がったのがこれ

    Cimg0775

    基盤1枚ずつに、抵抗をはんだずけします

    Cimg0776 Cimg0777

    ここからが、難しい

    抵抗をまとめて熱収縮チューブに入れます

    中央の抵抗の部分は補強と絶縁を兼ねて塩ビのパイプに通します

    Cimg0778 Cimg0779_2 Cimg0780 Cimg0781

    ここまできたら一度通電して確かめます

    Cimg0782_3

    後は、得意のホットボンドで固める┐(´д`)┌ヤレヤレ

    Cimg0783 Cimg0784

    出来上がったのがこれ

    上が今までのです

    下が今回試作品

    Cimg0785

    早速、CB1300に取り付けてみます

    Cimg0787_2 Cimg0789

    右が今まで、左が今回・・・・・・

    なんか、今までのほうがいいみたい(゚Д゚)ハァ?

    結局、元に戻しました

    この試作品どうしよ・・・(´Д⊂グスン

    うーーん、また無駄なことしたような・・・・・・・


  • CB1300車検から帰ってきました

    3月29日に、CB1300を車検に出して

    約10日ほどかかって、帰ってきました

    車検に出す時には、HIDを普通のハロゲンバルブに取り換えて

    「自分のHIDはLOWのみなので車検は通らない」

    出しました

    車検に出す時の走行距離は31112Kです

    2年間で16400K走行しました

    Cimg0103_2

    今回は、タイヤ交換もしてもらいました

    前回は、

    ダンロップのROADSMARTでしたが

    今回はピレリーが40%引きということなので

    前120/70ZR17

    後190/50ZR17を入れました

    でもなんか、タイヤのパターンがいまいち・・・

    Cimg0136 Cimg0137

    でも、40%引きでリアが29500円・・・高い

    オイル交換

    エレメント交換

    プラグ交換

    ブレーキ・クラッチフルード交換

    前後タイヤ交換

    合計で140000円近くかかりました

    右のフロントフォークより若干、オイル漏れがあるとのこと

    修理費は6~7万位はかかるそうです

    今回は見送りましたが、近い将来直さないと・・・・

    やっぱり金かかりますねぇ

    でも、これで今シーズンもバリバリ走ります


  • テールランプの初期点滅

    私の怪しい電子工作も今のところトラブルはありません

    というわけで、またまたくだらない物を見つけてしまいました

    オーディオQという電子部品を販売しているところで

    初期点滅→連続点灯回路セットという物を発見
    ↓↓
    http://www.audio-q.com/carkit.htm

    早速購入です

    私のCB1300のテールランプはLED化してまして

    可変定電流ユニットを使用してます

    可変定電流ユニットは、確かこりす堂という

    やはり電子部品を販売しているところで購入しました
    ↓↓
    http://www.korisudo.com/?mode=cate&cbid=172315&csid=14

    今回、この定電流ユニットのブレーキ側配線につなげてみます

    1260円と安いので即購入!

    購入金額が2000円以上でないとダメみたいなので

    ついでにLEDも購入です

    部品が届いたら、また公開します


  • CB1300アルミネームプレート

      こんにちは、今回もまた無駄な労力を使ってしまいましたο(‘v‘)ο~♪

    何の得にもならないのですが、余ったアルミの板でCB1300の文字を

    切り抜いてプレート製作に挑戦してみました

    まずは、アルミの平板です

    Sn390742_2

    長さ80mm幅15mm厚さ2mmです

    これに自分でデザインしたCB1300の文字を印刷して貼り付けます

    大まかにドリルで穴をあけて・・・・・・・・

    あとは、ひたすらやすりで削ります

    私は毎晩、晩酌をしますのでただ酒を飲んでいるだけでは

    もったいないということで、ここ数日毎晩晩酌しながら

    やすりでゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ・・・・・┐(‘~`;)┌ ふぅ~

    ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ・・・・・┐(‘~`;)┌ ふぅ~

    ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ・・・・・┐(‘~`;)┌ ふぅ~

    ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ・・・・・┐(‘~`;)┌ ふぅ~

    で、出来あがったのがこれです

    Sn390741 Sn390744 Sn390749 Sn390751

    ちゃんと、ビスも取り付けました

    次は塗装です

    まずは塗装がちゃんと乗るようにプライマーを塗ります

    Sn390752

    次に、赤スプレーで薄く何度も塗ります

    Sn390753 Sn390754

    塗装が乾いたら文字の周りを黒でなぞります

    その上にクリアの塗装をして完成です

    Sn390755

    さーて、これをどこに取り付けようか・・・・・

    結局、ここにしました

    Sn390758 Sn390759 Sn390760 Sn390761

    コアガードなら取り付け簡単!!

    でも、これでまた冷却効果が下がる_| ̄|○ oOO ハーアァァ

    ということで、前回に続き検証します

    まず、今回のアルミプレートの面積を計算します

    元の文字はCADで書いていますので簡単に面積が計算できますo(^^o)(o^^)o

    Logo

    902㎟です

    前回計算した21630㎟に今回の902㎟を足して22532㎟となります

    このおかげで1.3%面積を余分に塞ぐこととなりました

    バイクのことを考えるとマイナスですね

    実は前々回のブログ「道志方面ツーリング」では

    もうこの状態で走っています

    Img_1284

    でも、私が今までトライした中で、労力をコストに入れていいのであれば

    一番、高くなりそうな気がします

    ちなみに使用した工具は

    Sn390160 Sn390161_2 Sn390162 Sn390159 Sn390768

    ヤスリなんかは今回のために購入しました

    バイクもオーバーヒートしそうですが、私もオーバーヒートしそう         暑ィィィ-(゚Д゚;)ゞ

    時価で、制作依頼受け付けます「高いぞ~~」(→×←)/~~

    最も、周りの方には理解できない製作でしたm(,_,)mm(u_u)mm(_ _)m


  • 自作コアガード

    またまた、くだらないネタです ( ̄Ж ̄)プ~

    でも、最後まで読んでね m(。。_ _。。)m

    先日洗車していると、コアガードの黒い鉄の金網が

    結構錆びているのに気が付きました

    う~~ン・・・・・・ ( ̄ー+ ̄) ニヤリ   これだ!!

    今度はコアガードを作ろう(買うのではありません(・ω・ノ)ノヒョエ~)

    まずは、買うといくらするのか・・・・・

    ネットで調べるとやはり10000~20000位はする

    早速、近くのホームセンターへ・・・・(バイク屋さんではありません)

    アルミの金網                   1880円
    この字のアルミのアングル   550円
    L型のアルミのアングル       550円
    その他3mmのビス            150円

    を購入
    Sn390728

    金網はちょっと目が細かすぎですが安いので妥協

    本当はほしい金網があったのですが大きさが300×200と

    ちょっとサイズが足りない。まぁ、とりあえず製作してみることに

    Sn390729

    元のコアガードの両側は使用するので

    鉄の部分の金網のみを取り外します

    これはリベットで留めてあるのでグラインダーで削って簡単に取り外せました

    真剣に作業していたので途中の写真を撮るの忘れました(-д+)>"スンマセン

    Sn390733 Sn390734

    出来あがったのがこれです

    Sn390730 Sn390731 Sn390732

    バイクに装着状態です

    Sn390735_2

    結構、雰囲気変わります

    でも、目が細かすぎ・・・・

    冷却効果が悪くなる・・・・

    そこで検証

    まず、コアガードの面積は約320×220なので 70400㎟

    標準で付いている金網はノギスで測って約1mmの金物が12.5mmピッチで付いている

    この金網は縦方向で約26本(実際は斜めですが)

    横方向で約18本ある計算になります

    金網の表面積は(1×220×26)+(1×320×18)=11480㎟

    交差部分を差し引いて11480-(1×1×26×18)=11012㎟

    全体の面積の約16%です

    では、自作コアガードは

    ノギスで測って約0.5mmのアルミが約3.0mmピッチで付いています

    自作コアガードは縦方向で約107本(実際は斜めですが)

    横方向で約74本ある計算になります

    自作コアガードの表面積は(0.5×220×107)+(0.5×320×74)=23610㎟

    交差部分を差し引いて23610-(0.5×0.5×107×74)=21630㎟

    全体の面積の約31%ですε=(-ω―;)フーッ

    やっぱり、目が細かすぎ・・・

    でも、もう作っちゃったし・・・・・・・このまま行きますヽ(`д´)ノナンデヤネン

    実際、103度で電動ファンが回りだし、101度あたりで止まります

    かなり暑い日は渋滞しているとやはり頻繁に電動ファンが回る

    一度、コアガードを全部はずして1時間ほど街中を走ってみると

    やっぱり、電動ファンは回る

    走ってればOKなので、渋滞にはまらなければいいのです、止まらなければいいのです

    これからは、これからも、走り続けます└(^へ^)┘

    いずれにしても、冷却ということを考えるとコアガード自体は、ないほうがいいでしょうが

    このまま様子見ます

    お金に余裕が出来たら、作り直したほうがいいか・・・┓(´_`)┏

    どう思います??

    次回、今回を上回るくだらないネタあります・・お楽しみに