ついにHID取付です
まずはバイクのタンク及びテールカウル・サイドカバーを
はずします
うーん、なんかはずかしい(^_^;)
バラストの設置場所ですが、色々レイアウトして見たのですが
結局シート下部分(写真の部分)に決定です
リレーもバラストの脇に納まりそうです
ここですとバラストとバーナーの配線以外は付属の配線で
納まりました
ちなみに、バラストとバーナー間の配線は2m弱必要でした
あまり長いと問題かもしれません
結構位置が微妙でシートを取り付けてみて確認です
バラストとバーナーの間の配線は別に購入したケーブルを
ケーブル保護管(2mで504円でした)に入れて
フレームの脇を配線します
バラスト側の配線接続はサイドカバーの中でコネクタ接続です
接続が終わったら点灯チェックします
さすが、明るい!!
取り付けてみて
予算はだいたい12000円くらいはかかりました
今までスクーターばかりに取付でしたが
ネイキッドはさすがにバラストの取付位置が大変ですし
ライトのカバーもぎりぎりです
でも、Hiがハロゲンタイプなので今回バイク側の加工はなしで
取り付けることが出来ました、通常のハロゲンに戻す場合も
そのまますぐ戻せそうです
これで、車検が通るのかどうかまだ判りませんが
さすが、HIDは明るいです
Hiがハロゲンタイプというのは意見が分かれるところだと
思いますが、
①Hiはほとんど使用しない
②ライトカバーの加工しなくて取付可能
③HID自体が安い
と言うことで許せます
自分としては、これですぐトラブルが発生しなければ
満足です
============= 08年5月25日追記 ============
HIDで検索してこちらを見ていただいてる方が
結構居ますので、追記しますが
約1年近く使用してみてHIのハロゲンは使い物にならないですね
これでは、車検も通らないので車検時は元に戻す予定です
(と言っても、バルブのみ差し替えれば出来ますが)
今思えば、割り切って最初からLO固定でもよかったかも
あるいは、高価ですけどHIもHIDタイプを選んだほうがよかった気がします
あと、たまに不点があります
でも、何回か入・切をすると点灯します
それも、最初ではなくてある程度走行後、再始動するときですね
完全に不点になるわけではないので、配線の問題ではないと思います
バイクのバッテリーの電圧の問題か、バラストとバルブの間を延長していますので
不安定になるのか、バラスト自体の問題ではないかと思います
でも、完全に不点とはならないので、今はこのまま使用しています
もし、またHIDを購入するときは、同じものは買わない・・ですね
実は、今度資金が出来れば、ここのを購入しようかと思っています
これも、特定車種専用ではなく汎用となりますので
自分で、ある程度加工の覚悟がいると思います
いつか、其の時が来れば公開したいと思います
HIDを検討されている方の参考になればと思い追記しました
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============ 09年7月追記 ==========================
おかげさまでHID交換しました
CB1300にHID「第2弾」掲載
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