分類マスタについて
◆ 分類マスタについて 分類マスタは見積ファイル内と、材料マスタファイルにも存在します 当然、この分類マスタファイル同士が一致しなければいけませんので 材料マスタ読み込み時には、かなり細かくチェックしています どのようなチェックをするかは、材料マスタの項目を読んでください 見積書作成では、材料には必ず分類マスタの分類コードが付きます 材料は入力した順序にかかわらず、分類コード順に並び替えられます また、付属品とか支持材もこの分類コード毎に計算されます 材料マスタを編集するには メインメニュ⇒設定⇒分類マスタでできます ここで、編集不可となっている項目は、現在データがあるためです 逆に言うと、材料データが何も登録されていなければ、全て編集可となります 全ての分類マスタを編集したい場合は、見積ファイルを新規に作成してください 見積ファイルの新規作成 見積ファイルを新規に作成して見積ファイルが空の状態で 分類マスタの項目を開けば全て編集状態となります 分類コードは「A」という文字と数値の3桁で構成されます 「A」の文字は変更できませんので数値の3桁のみ指定してください 見積書は、ここで決定した数値の若い順に並びますので そこを考慮して分類名を決めてください 見積書の分類コードを替えれば、材料マスタも変更しなければ 材料マスタが使用できなくなります 材料マスタについても参照してください 分類マスタを頻繁に変更するとファイルの管理が大変ですので 分類マスタを変更するのはよく検討して行ってください |